海外産の「はちみつ」についての注意のニュース


海外産の蜂蜜は危険、といったタイトルって国産が好きな人にとっては重要なのかもしれませんが 海外って広すぎないかなぁと思ってしまうのです。

というのは 蜂蜜に関しては日本よりもヨーロッパの地域など基準が厳しくて安心できる蜂蜜もたくさんあるのでバランスが大事なのではないかなぁと思ったりしています。

ヘルシーな印象が強い蜂蜜だが、海外産の中にはまれに中毒を起こすものがある。花の中毒物質のせいだ。先月発行の専門誌に、東京の病院の患者発生報告が掲載された。専門家は「冬休みの海外旅行シーズンを機に万一に備えて症状や対処法を知っておくほうが安心だ」と助言している。 報告によると、東京都内に住む60歳代の女性が、東南アジアで購入した蜂蜜をお湯に溶かして飲んだ。30分後、呼吸困難や視覚異常などの状態に陥り、数時間後には歩けなくなったため、救急車を呼んだ。嘔吐(おうと)や下痢はなかった。

蜂蜜には、ツツジの仲間が持つ中毒物質グラヤノトキシンが入っていることがある。茶さじ数杯程度でめまい、血圧低下、心拍の異常などを起こす。もともと野生の蜂蜜を食べる習慣があるトルコの黒海沿岸部での発生が多く「マッドハニー病」と呼ばれている。患者数の統計はないが、世界中で症例報告があり、トルコなどで生産された蜂蜜が、流通の国際化によって世界各地に広がっていると考えられている。

朝日新聞の 2014/01/04 での記事

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