ロウソクのお話。蜂蜜とミツバチと蝋燭と。

rousoku_Lツタンカーメンの墓から燭台が見つかったという話などを聞いていると人間の歴史のかなりの最初から「ロウソク」は使われていたという事がわかります。

この材料になったのが「ミツロウ」つまり、ミツバチの作る蝋という事になります。

今回はこのロウソクの歴史や小話をご紹介します。

特にエジプトやギリシャなどでは、みつばちに関する観察も進められていたようですから彼らにとっての常識だったのかもしれません。
中性のヨーロッパなどでは、ハチミツよりもこのロウソクの材料になる「ミツロウ」の方が大切だったようです。
教会が大量のロウソクを必要としていた時代が背景にありますね。

今でも、やや暗めの室内照明を好む人(特に欧米)では現役の照明として活躍しています。
日本でも、防水性などから防災グッズとして再び注目を集めているようです。

蜂蜜についての豆知識 項目 ロウソクとハチミツとミツバチ

日本では、ろうそくは「和ろうそく」と「西洋ろうそく」の2種類に分けられます。
和ろうそくとは植物性(例えば木ろう)の材料で作られた物で、仏壇や法要と言った儀式で用いられる、言わば日本の行事で使用されるろうそくの事を指します。
※ただし、ほとんど西洋ろうそくを用いている場合が多いです。
風に強いので簡単には消えないと言う特徴を持ちます。

 
一方、西洋ろうそくは(正確には蝋ではありませんが)パラフィンを原料としているもので、現在一般的に用いられているろうそくを言います。
和ろうそくよりも安価で、製法が簡単と言う特徴を持っています。
その為、西洋ろうそくが普及してからは西洋ろうそくが一般的に多く用いられる様になったのです。

奈良時代の頃は日本は中国などからミツバチの作る「ミツロウ」のロウソクを輸入していたみたいですが、その後徐々に和ロウソクに取って代わり、明治時代にまた西洋ロウソクに変わるという時代を経験しています。

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手作りでロウソクを作るというのは あまりない時代ですが、それほど難しくないようです。
機会があれば、ミツロウを使ってロウソクを作ってみたいと思っています。


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