殺人ミツバチ キラービーとは?(キラービーの画像と動画あり)


killerBeeキラービーとは アフリカのミツバチをブラジルに持ち込んだ結果 アメリカ大陸に広がってしまったどう猛な性格を持つミツバチの事です。

日本では格闘家のニックネームやジムの名前に使われていたり(2007年頃まで)漫画やアニメなどのキャラクターに使われる事で認知された気がしますが、元々の意味を知っておられる方は少ないでしょう。

アフリカミツバチ(Apis Mellifera Scutellata)とヨーロッパミツバチとの雑種。中でもイタリアミツバチ(Apis Mellifera Ligustica)との雑種が一般的に「キラービー」と呼ばれています。



 

この大型のアフリカ蜂化ミツバチ(アフリカナイズド・ハニービー)のなかには、攻撃性の強い気の荒い集団があって、そういう蜂の巣では警戒フェロモンに対応する攻撃の速度と激しさが、温和な蜂の巣においてよりも非常に顕著なのだそうです。

攻撃性の強いアフリカ蜂化ミツバチの場合は脅威と感じた対象を
■数時間も襲い(しつこい)
■1kmも追跡して攻撃し(範囲が広い)
■500回刺された場合の毒はガラガラヘビに匹敵する(攻撃的・しかも毒)
という特徴があります。

1956年にアフリカの蜂を研究のために輸入(女王蜂を474匹)、しかしその中の26匹の女王蜂の子孫が誤って解き放たれたためにこの問題は起きました。
そして、問題の性質のために多くの人間や家畜が襲われ「キラービー」と名付けられたという事ですね。

このキラービー(蜜蜂)は、その後北上を続け1985年には北アメリカにも上陸するだろうと予想された事からかなりの心配を呼びました。
※実際、ブラジルでは1970年代までに 200人以上が襲われてなくなったと記録されています。

しかし、人間の努力(地元のおとなしい蜜蜂と交配させる、危険を避ける方法を学ぶ)事や自然の中での交配の結果、1970年代には それほどの被害は出なくなったようです。

良質のプロポリスを集めてくる、さらに多量の蜂蜜も集めるといったメリットも多く一つのデータとしては1956年には3000㌧程しか採れなかったブラジルの蜂蜜は1991年頃には42000㌧まで増えたそうです。

在来種と外来種の問題もあってなかなか興味深い問題だと思いますね。
日本では未だに「キラービー」の初期の頃のデータが当たり前のように使われているというのも問題のような気がしますが・・。(^^;

敵対的買収を阻止する援護勢力のこと。被買収企業側のアドバイザー(投資銀行など)を指す。語源はアフリカ産ヨーロッパミツバチから来ている。 (M&A用語集)

こんな意味もあるんですね。面白い。。

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