ハチミツ(蜂蜜)の保存方法


6honey-l0保存方法と賞味期限についてですが、賞味期限が過ぎていても はちみつは吸湿作用が優れていますので、フタを必ず閉め冷暗所にて保存していただければ品質に問題はありません。

でも、幾つかの注意点がありますので その点を含めてまとめておきます。

まず 蜂蜜の保存方法について

1:蜂蜜は常温保存ができます。数年間は全く問題ないと個人的には思っています。40年くらい経っても全然問題ないという話を聞いた事があります。(エジプトのピラミッドに保存されていた3300年前のハチミツの話はさすがに嘘ですが)

2:フタや瓶の口をしっかり拭きましょう。水分も含めて他のモノが入らないようにしっかり拭き取りましょう。何か他の食品がついたスプーンなどを蜂蜜の中に入れるのは避けましょう。

3:あまり温度や湿度が高くない場所で保存しましょう。 日当たりが良かったり湿気や温度の高い場所で保存すると「発酵する」場合があります。(いわゆるミード酒)ですから、夏場は、風通しが良く直射日光の当たらない場所に保存するようにします。

また、少し付け加えるならガラスの容器にいれ光を避ける場所に保存すれば色の変化もほとんど起きません。

これが基本的な保存方法です。ただ、新蜜と1年経った蜜を比べると香りなどが少し弱くなった、という事もあるようです。しかし、蜂蜜の場合は毎年香りも違いますので、「劣化する」という事に関して断言はできません。蜂蜜は数年は味も香りもそのまま変わらないという方もいます。

発酵に関しては 泡が出てくるのですぐに分かると思います。白くなったり固まってしまったり、底の方に結晶が貯まったり、という状態については心配する必要はありません。ハチミツの特徴です。(別資料 : ハチミツが結晶しました|よくある質問




蜂蜜の保存で注意して欲しい点

DX035_L例えば 口に入れたりバターなどを触った使ったスプーンをまた蜂蜜に入れれば当然「不純物」が含まれる訳ですから状態としてはよくありません。
お子さんなどがおられるご家庭では是非 注意を。

また、フタの部分をよく注意しないと開け閉めしている間に不純物がついてしまったりする場合もあります。瓶にいれておいてしばらくしたら「瓶のフタが固くなって開かなくなった」という事を避けるには、瓶の外側(フタと接触する部分)と フタの内側でしっかり水気を拭いた後 ラップを挟んで締めて見てください。フタ(キャップ)が驚くほど簡単にあけられるようになります。

時々「活性蜂蜜」なんてお聞きする事もありますが、基本的に蜂蜜の水分が薄くなければ「活性(発酵する事)」は考えにくいと思います。

でも、不純なモノを入れていない、買ったばかりでそのまま保存していた蜂蜜が発酵したり、カビが生えたり、という場合も希にあります。そんな時に考えるのは

1:純粋蜂蜜ですか? 精製とか果糖とか、蜂蜜が加工されている場合があります。(果糖ハチミツ・精製ハチミツ・純粋ハチミツの違いはこちらに記載)

2:発酵する日当たりの良さなどの条件がそろっていませんか?

この2点です。あとは、元々のハチミツの質が悪く(分離する課程で不純物が混入した、花粉などの不純物が入っていた、夕採りで水っぽいハチミツだった など)カビなどが発生した、という事があるかもしれません。

よく「数年前に買ったまま放置」してあるハチミツの話をお聞きしますので、今までにあった話をまとめてみました。賞味期限が過ぎていても、ハチミツは基本的に腐りませんので あとは「自己責任」で判断をお願いします。

 

賞味期限=
    • ハム・ソーセージやスナック菓子、缶詰など冷蔵や常温で保存がきく食品に表示してあります。
    • 開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、おいしく食べられる期限を示しています。賞味期限内においしく食べましょう。ただし、賞味期限を過ぎても食べられなくなるとは限りません。
消費期限=
    • お弁当や洋生菓子など長くは保存がきかない食品に表示してあります。
    • 開封していない状態で、表示されている保存方法に従って保存したときに、食べても安全な期限を示しています。消費期限内に食べるようにしましょう。
農林水産省の説明から。

どうぞ参考にされてください。

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